UNICALE3

 データインポートとエクスポート

 

CSV形式でのエクスポート

汎用CSV形式でエクスポートします。
 

iCalendar形式でのエクスポート

iCalendar形式でエクスポートします。
 

簡易CSV形式でのインポート

CSV形式でインポートします。
  • UNICALE3をインストールしたサーバーの
    /data/import/csv/
    フォルダ内に、import.csvをコピーしてください。
入力データ形式は,以下の通りです。
日付,開始時刻,終了時刻,イベントタイトル,イベント詳細,場所,メンバーID,カテゴリID

内容形式注意点
日付YYYY-MM-DD必須
開始時刻HH:MM
時刻の代わりに以下の記載が使用できます。
午前の場合:AM
午後の場合:PM
未定の場合:ALL1
終日の場合:ALL2
必須
終了時刻HH:MMまたはNULL
開始時刻が時刻以外の場合は無視されます。
イベントタイトル必須
,(カンマ)や'(シングルクオーテーション)や"(ダブルクオーテーション)を含めないでください。
イベント詳細,(カンマ)や'(シングルクオーテーション)や"(ダブルクオーテーション)を含めないでください。
場所,(カンマ)や'(シングルクオーテーション)や"(ダブルクオーテーション)を含めないでください。
メンバーIDメンバーIDをスペース区切りで列挙メンバーIDは、メンバー設定画面に表示されているIDと対応します。
カテゴリIDカテゴリIDを1つだけ記載カテゴリIDは、カテゴリ設定画面に表示されているIDと対応します。
2017-11-17,08:30,,会議,打ち合わせ,会議室,1 4 3,1
2017-12-01,ALL1,,仙台出張,,,4,
2017-12-03,10:00,17:00,展示会実施,,イベントホール,,
2017-12-02,08:30,9:30,商品企画会議,新製品開発に向けてブレインストーミング,会議室,2 3 4,2


こちらのフォームに上記CSV形式を入力することでもインポートできます。
 

dbファイルを別名で待避

dbファイルを別名で同じフォルダにコピーします。復元はサーバ上のdataフォルダ内を操作してください。
  • インポート前のバックアップ等に使うと良いでしょう。
 

UNICALE ver0.3系統からのインポート

すでに稼動していて、データを入力したUNICALE3環境にもインポートできますが、不整合が発生する可能性があります。

手順:
  1. UNICALE ver0.3系統の稼働画面の右下にある「CSV rebuild」をクリックして、最新のCSVを作成してください。
  2. 作成したexport.csvファイルをダウンロードしてください。
  3. UNICALE3をインストールしたサーバーの
    /data/import/03/
    フォルダ内に、UNICALEver0.3系統のインストールフォルダにある、config.phpと、先ほど作成したexport.csvをコピーしてください。
    config.phpは,UNICALEver0.3インストールフォルダ内の、confフォルダの中にあります。
  4. 下の「UNICALE ver0.3系統からインポート」ボタンを押すと開始します。
    途中で止まった場合は、データの不整合が発生しますので、インストールフォルダを削除してから最初からやり直してください。
    (新規)は既存のデータを消去してインポートします。(追加)は既存のデータにできる限り追加します。
  • カテゴリー(ジャンル)データは反映されません。
  • メンバーの2文字の名前を元に、関連付けをしています。同じ2文字名称のメンバーが存在していた場合、メンバーとイベントデータの関連付けで不整合が発生する可能性があります。
  • 2回インポートを行うと、同じデータがどんどん追加されてしまいますので、失敗したら、インストールからやり直してください。
  • イベントの日付が古いデータをインポートすると、表示設定の表示開始年より古い場合、下部ナビゲーションに表示されないので、「設定」から表示開始年を古い年に合わせてください。
 

UNICALE ver2.0系統からのインポート

手順:
  1. 1.UNICALE3をインストールしたサーバーの
    /data/import/20/
    フォルダ内に、UNICALEver2.0系統のインストールフォルダにある、以下の3つのファイルをコピーしてください。
    d_data.txt
    d_member.txt
    d_genre.txt
    3つのファイルは、config.phpは,UNICALEver2.0系統のインストールフォルダ内の、dataフォルダの中にあります。
  2. 下の「UNICALE ver2.0系統からインポート」ボタンを押すと開始します。
    途中で止まった場合は、データの不整合が発生しますので、インストールフォルダを削除してから最初からやり直してください。
  • カテゴリーの色データは、色が自動的に割り振られます。
  • メンバーの色データは、色が自動的に割り振られます。
  • データ内のイベントのタイトル等に「,」(半角カンマ)が含まれていると,動作しない場合があります。
  • 2回インポートを行うと、同じデータがどんどん追加されてしまいますので、失敗したら、インストールからやり直してください。
  • イベントの日付が古いデータをインポートすると、表示設定の表示開始年より古い場合、下部ナビゲーションに表示されないので、「設定」から表示開始年を古い年に合わせてください。
 

カスタム形式でのインポート

未実装
 

固定年次イベントデータのインポート

毎年発生する年次日付固定のデータをインポートします。(誕生日,創立記念日,等)
UNICALE3をインストールしたサーバーの
/data/import/
フォルダ内に、event_static.csvを置いてください。
既存のイベント固定データに上書きされます。
 

休日・祝日データのインポート

初期データは、インストール時に自動的に読み込まれています。通常使用において、この機能を使う必要はありません。
UNICALE3をインストールしたサーバーの
/data/import/
フォルダ内に、holiday.csvを置いてください。
既存の休日・祝日データに上書きされます。
 

固定休日データのインポート

初期データは、インストール時に自動的に読み込まれています。通常使用において、この機能を使う必要はありません。
UNICALE3をインストールしたサーバーの
/data/import/
フォルダ内に、holiday_static.csvを置いてください。
既存の固定休日データに上書きされます。
 

メンバーの色設定データのインポート

初期データは、インストール時に自動的に読み込まれています。通常使用において、この機能を使う必要はありません。
UNICALE3をインストールしたサーバーの
/data/import/
フォルダ内に、member_color.csvを置いてください。
既存のメンバー色データに上書きされます。
 

カテゴリの色設定データのインポート

初期データは、インストール時に自動的に読み込まれています。通常使用において、この機能を使う必要はありません。
UNICALE3をインストールしたサーバーの
/data/import/
フォルダ内に、category_color.csvを置いてください。
既存のカテゴリ色データに上書きされます。
 

phpliteadminによるデータ管理

データのエクスポートと管理ができます。(掲示板データを除く)

phpliteadminの起動

初期パスワードは「uniadmin」
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